メルセデス・ベンツ Sクラス クーペ と カブリオレ 【2018】

メルセデス・ベンツ Sクラス クーペ と カブリオレ
S450 4MATIC(クーペのみに設定)は3リッターV6エンジン(367hp、500Nm)を搭載し、新搭載の「グライディング」機能により、高効率化が追求されている。これは低負荷時にエンジンをアイドリング状態とすることで燃料消費を抑制。合わせてトランスミッションは9G-トロニック(9速オートマチック)を採用し、低燃費化を図っている。100km走行あたりの燃料消費量は8.9L(11.2km/L)。0-100km/hを5.5秒で加速する。

S560/S560 4MATICは、“V8で世界でトップレベルの低燃費”を標榜する4リッターV8ツインターボ(469hp、700Nm)を搭載する。従来モデルに比べて燃費は8%向上しているという。低燃費を実現するために新たに気筒休止システムを採用し、アクセル開度が小さい領域では4気筒で走行する。100km走行あたりの燃料消費量は2WDモデルで8.0L(12.5km/L)、4WDモデルは8.7L(11.5km/L)。0-100km/h加速は4.6秒と公表される。
メルセデス・ベンツSクラス クーペ と カブリオレ

コメント

このブログの人気の投稿

プリウスPHV と プリウスPHV GRスポーツの2車種が登録車両申請されたほか!モータースポーツで使用する車両

新型 デリカD:5の真価