新型 フェアレディZを大胆予想!を大胆予想!

新型 フェアレディZを大胆予想!

2017年12月 フェアレディ Z35型 開発スタート

2008年登場して以来何度かモデルチェンジの情報はあったのですが約丸9年目を迎える2017年12月に35型「フェアレディZ」の開発がスタート、2019年秋に開催される東京モーターショーでプロトタイプが発表されると予想されています。

次期フェアレディZはスープラには無いマニュアル・トランスミッション車のラインナップも加わると言い、販売価格はライバルのスープラと同程度の500万円~700万円。

フェアレディ Z 35 予想エクステリアデザイン

次期フェアレディZはQ60プラットフォームベースの為、ロングノーズのZ34の面影が薄くなる可能性も。

次期35型はスカイラインクーペ(インフィニティQ60)プラットフォーム「FR-L」をショートホイールベース化したものを採用。高剛性且つエンジンマウントの位置を下げ低重心化を実現、エンジンパフォーマンスを最大限引き出す走りができ、俊敏な動きに加え上質な乗心地としなやかな安定感を提供。

フェアレディ Z 35 パワートレーン

パワートレーンは日産独自開発の3.0リッターV型6気筒ツインターボVR30エンジン(Q60登載と同じエンジン)を登載。

VR30エンジン特性は二種類

・最高出力405ps 最大トルク48.4kgf.m

・最高出力305psps 最大トルク40.4kgf.m

トランスミッション 7速ATの他、6MTマニュアルトランスミッションモデルのラインナップも噂されている。

Q60に登載されるエンジンは水冷式インタークーラーを採用しレイアウト位置をエンジンカーバー下に設置しタービンで圧縮されたエアを素早くインタークーラーに送り込み圧縮空気を冷却できるよう工夫されている。

ターボチャージャー&バルブタイミングは電子制御化されており意図的にブースト圧を大幅にアップさせる事を可能としている。

フェアレディ Z 35 ハイブリッドの設定も

次期フェアレディZにもハイブリッドグレードが登場。V37型スカイライン同様巨大な排気量3.5リッターV型6気筒エンジン+モーターの可能性。

V37スカイララインハイブリッドのスペックです。モーターは最高出力68psのものが採用されているがZ35には最高出力150ps~160psが採用されると言う情報もあります。

エンジン:3.5リッターV型6気筒DOHC VQ35HR型
最高出力:306ps/6800回転
最大トルク:35.7kgf.m/5000回転
モーター:HM34型
モーター最高出力:68ps
モーター最大トルク:29.6kgf.m
駆動方式:FR
トランスミッション:7速AT

フェアレディZ 35 ガソリンモデル 予想スペック

全長x全幅x全高:4520×1890×1240mm
ホイールベース:2550mm
定員:2名
エンジン:3.0リッターV型6気筒DOHCツインターボ
最高出力:405ps/6400回転
最大トルク:48.4kgf.m/1600-5200回転
駆動方式:FR
トランスミッション”:7速AT

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