新型 N-VANの主な特長
新型 N-VANの主な特長 利便性 FFプラットフォームの低床フロアと助手席ダイブダウンで、大空間の荷室を実現 ・N-BOXで新規開発したプラットフォームをベースとし、商用向けに専用設計。FFと特許技術「センタータンクレイアウト」による低床化で、高さのある荷物も積載可能な大空間の荷室を実現しました。 ・助手席スペースにも荷物が積めるよう、リアシートに加え、助手席シートにもダイブダウン機構を採用。ダイブダウンした助手席からリアシート、テールゲートにかけてフラットにつながる、広々とした空間を実現し、長尺物の積載も可能としています。 助手席側ピラーレス採用による「ダブルビッグ大開口」で、積み下ろし効率を向上 ・助手席側からのスムーズな積み下ろしを可能にするため、軽バンとして初めてセンターピラーレスを採用。長尺物などの積み下ろし作業における使い勝手を向上。荷室スペースを活用し、アイデア次第で移動店舗などの新しい用途の可能性を広げます。 ・荷室には広い開口幅と低床設計によって大開口を実現したテールゲートと、センターピラーレスとした助手席側のワイドな開口の、2つの大開口からアクセスが可能。交通量の多い場所や狭い場所などの作業域が限られたシーンや、複数人での積み降ろしなど、さまざまな環境下で作業の効率性を高めています。 走行性能 荷物を積載した状態でもストレスなく移動できる、優れた走行性能と乗り心地、低燃費を実現 ・商用貨物車特有の積載負荷や使われ方に配慮し、N-BOXで採用した高効率エンジンをベースにN-VAN向けに最適化。低速から高トルクを発生するとともに優れた燃費性能を達成しました。 ・トランスミッションにはCVTと6MTを設定。スムーズな走りと静粛性を実現しました。 安全性能 Honda SENSINGを全タイプに標準装備 Hondaの軽バンに初採用となる、先進の安全運転支援システムHonda SENSINGは、8つの機能に加え、後方誤発進抑制機能ならびにオートハイビームも搭載しました。 N-VANに搭載するHonda SENSINGの機能 ①衝突軽減ブレーキ<CMBS> ②誤発進抑制機能 ③歩行者事故低減ステアリング ④先行車発進お知らせ機能 ⑤標識認識機能